2011年08月02日
そういえばいつ買いましたっけ…
今やブームを超えて
ライフスタイルのひとつの形となりつつある「断捨離」。
執着を捨て、自分に必要なものだけを残すことによって
身軽で自由な生活を手に入れられるといいます。
よくよく考えたらコスメも同じではないだろうか?
いつまで経っても捨てられないコスメ…あるある。
たとえばアイメイク好きなアナタ、
やたらとドレッサーがアイシャドウだらけ…
ということはありませんか?
そこでコスメにも「断捨離」的考えを持ちこんでみました。
捨てられないコスメの代表格といえば色モノ。
パッケージや色、キラキラ具合が可愛いというだけで
つい買ってしまいがちだけど
気づけば使い切らないままアイシャドウやリップ、ネイル…
どんどん増えてはいないでしょうか。
とはいえ、気持ちを良くしてくれるものであれば
無理に捨てる必要はありません。
何よりも自分の気持ちを上げてくれるのは
女子にとって必要不可欠な要素!
但し、もうつけられないようなひと昔前の色、
一度使用してみたものの、自分に似合わず使っていない色などは
捨てるリストに入れてもよいでしょう♪
整理してみたら、自分がよく使う色や似合う色がわかった
なんてことも期待できそう。
◆問題は「賞味期限」ならぬ「賞美期限」
そう、実のところ一番の問題は賞「美」期限。
コスメも生きもの。
空気に触れれば、酸化するし、
あまり考えたくはないが、菌も繁殖してしまう。
菌が繁殖したものをお肌にのせると考えたら?
ちょっと怖いですよね。
「これ高かったから、使うのはちょっと怖いけどでも捨てられない~!」
なんて言わず潔く捨てるべき。
いくらお肌によいコスメを使っていても
雑菌だらけのコスメでは台無し…なんてことも。
メーカーによってまちまちではあるものの
化粧品の使用期限の目安は未開封で3年程度
開封済の場合は1シーズンで使うのが理想的と言われています。
さぁ、今一度ドレッサーを見直してみませんか?
自分に必要のないものを捨てることで、
自分に合ったメイクやお手入れが手に入っちゃうかも!
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