2011年12月19日
女性にとっては「カワイイ」「盛れてる」メイクも
世の男性にとっては違うようで……
メイクにおいては埋められない男女の差が確実に存在する様子。
このたび、コブスオンラインが20代男性に調査した
「女性のメイクで理解できないことランキング」では、
「ボリュームのあるつけまつげ」が1位となっています。
つけまつげは、アイメイクにおいて
欠かせないアイテムとなりつつある今、
これは女性にとって悩ましい問題。
回答者からは、
「普段はかわいいのに、つけまつげを付けると違和感がある」(22歳・広告業)
「まつげが多くて気持ち悪いなと思ったことがあります」(25歳/そのほか)
「つけまつげをしていてパンダみたいな女の子がいた。
同じホテルに泊まったが、朝はすっぴんで、誰か分からないくらいだった。
メイクはしすぎるものではないぞと言いたくなった」(29歳/電機/営業職)
同じホテルに泊まったが、朝はすっぴんで、誰か分からないくらいだった。
メイクはしすぎるものではないぞと言いたくなった」(29歳/電機/営業職)
と、まぁ辛辣な意見が続々。
2位以降を見ても
2位 マスカラをたっぷりつけたまつげ
3位 目の周りをバッチリ黒く囲んだアイライン
など、流行中のアイメイク強調メイクが上位にランクイン。
女性にとってはオシャレでも、男性からしたら
「目力を強調するメイクはお化けみたいで気持ち悪い」(27歳/機械・精密機器/事務系専門職)
「顔が変わって、逆にひどくなっている」(24歳/電機/営業職)
ようです。
確かにワタクシ、スタッフAも思い返せば
囲み目メイクをして出かけた日、
男性から「今日、どうしたの?パーティー?」と
失笑されたことを思い出しました…
女性はナチュラルメイクが一番!ということなのでしょうが、
男子ウケを狙うか、わが道をゆき自己満足を求めるか
決めるのはあなた次第。
相手を見極めて、メイク道を楽しむべし。