2012年11月20日
イルミネーションもはじまって、街の雰囲気もクリスマスらしくなってきました。女子会やデートなど、楽しいイベントもせっかくだから、クリスマスっぽいおしゃれをとりいれて、盛り上がりたいですよね。セルフネイルで指先おしゃれを取り入れる人も多いなか、デコレーションで失敗しないためのポイントをチェックしてみましょう。
簡単にカワイイ柄が楽しめることから、活用する人も多いネイルシール。気になるシールをアレもコレも集めてみたけど、どうやって配置したらいいか迷うことってありますよね。
■初級編:大小の組み合わせ
初心者の方でも簡単に試してみたいのが、ちりばめ柄です。基本は「大きい柄の横には、小さい柄を配置する」ということ。どんなにかわいいシールでも、実際には10本の爪に配置したバランスの良さが仕上がりを左右します。詰め込み過ぎないことと、大小の組み合わせ配置は、バランスをとるためには欠かせないポイントになります。ちなみに、シールによっては配置の見本が示されているものもあるので、参考にすると役立ちそうですね。
■上級編:空間をイメージ
爪ひとつのなかに上手に配置することはもちろん大切なのですが、もうひとつ差をつけたいと思うセルフネイル熟練者におススメなのが、爪の端っこの使い方。あえて、シールの柄が途中で切れるように配置をすることで、その先の空間がイメージされて、全体をみたときにもごちゃごちゃ詰め込んだ感じがせず、抜け感を演出することができます。雪の結晶のように上下左右の向きが自由におけるものは応用がききやすいですね。また、人気のレオパード柄などにも、爪の端使いは効果的です。
■ネイルシールあれこれ
ライン状になっているネイルシールは、爪の幅に合わせてカットし配置をすると思います。爪の幅にぴったり合わせたいのに、意外に長さ合わせが難しいですよね。そんな時には、少しだけ長めにカットして、まず爪に配置します、そのあとに端の余った部分をファイルでこすってあげると、ジャストサイズにおさめることができます。
あまったシールは、小物やスマホのデコレーションに使うのもおススメです。
クリスマスまでの限定オリジナルデコレーションをトータルで楽しめそうなネイルシール!お気に入りの柄をみつけて、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
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