2014年10月17日

パーツケアでオーラを磨く! 【心を奪う、うるみ目編】

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目①
オーラがある人って、どんな人でしょうか。もちろん顔立ちがとびきり美人とか、スタイル抜群とか、元々持っている要素もありますが、魅力はいろいろな要素が組み合わさってできるもの。エレガントなしぐさだったり、つるんとやわらかそうな髪だったり、透明感のあるデコルテだったり……ひとつひとつの要素を磨くこととその積み重ねで、全体の魅力もどんどんアップしていくはず!まずは、“口ほどにものを言う、目”から始めてみませんか。

■目は全てを映しだす
魚を選ぶときに目を見るように、目は鮮度を表す部分。見た目の若さだけでなく、健康状態や心のありようまでも。まつげやアイホールはメイクでブラッシュアップできても、目だけは隠しようがありませんよね。目力とは、アイメイクで目を大きく見せるだけではなく、充血がなく透明感のある白目や、うるうるした瞳なども含んだ目もと全体の印象という視点で考えてみましょう。

■長時間のPC、スマホは要注意
長時間ディスプレイを見続けると、画面を凝視するためまばたきの回数が減って、目が乾きやすく充血の原因にもなります。また姿勢も悪くなりがちなので血行不良からくまが目立つことも。対処法は1時間画面をみたら10分休憩するというように、連続して見続けないことがポイントです。ビタミン入りや充血を解消する目薬は用意しておきましょう。また目の周りを温めるのもおすすめ。ホットタオルなど状況的に難しいときは、こすり合わせて温めた両手のひらで目を覆うだけでも!ツボ押しもぜひ取り入れたいですね。

■スキンケアのポイント
皮脂腺や汗腺がなく皮膚が薄いうえに、1日2万回ものまばたきで酷使しているまぶた。アイクリームなどでケアすることはもちろん大切ですが、気をつけたいポイントをいくつかご紹介します。まずクレンジングはとにかく優しく。顔の他の部分と比べると3分の1の厚みしかないにもかかわらず、アイシャドウやマスカラを落とすことに意識がいくあまり、力が入りやすくなってしまいます。また乾燥しやすい反面、水分をどんどんとりこむ性質も持っています。アイクリームを過剰に塗ると、まぶたがむくんではれぼったくなってしまうので適量を!

■ファンデの厚塗りと直角まつ毛はNG
メイクで避けたいのはファンデの厚ぬり。シワが目立ちやすくなり、老けた印象に。またまつ毛を直角に上げるのもあまりおすすめはできません。頑張った感が出てびっくりした顔に見えるので、少し下がり気味で長さのあるまつ毛の方が影をつくって色っぽく見せてくれますよ。アイシャドウはクリームシャドウでしっとり感をキープしましょう。

これからは冷えも気になる季節。体が暖まると目はうるっとしてくるので、冷え対策も意識するといいですね。

cosmetty at 17:00 │Comments(0)TrackBack(0) 気になる☆話題 | パーツケア

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